1962・・東京オリンピックを契機に沖縄に最初のカヌ-が紹介される。
6/4 日本カヌ-連盟の専務理事 米谷康雄 来沖。沖縄カヌ-協会、
結成される。
会長 長嶺彦昌、副会長 平良専哲、理事長 高里仁栄、専務理事 久場長哲。
文教局より艇が与えられ東京でのカヌ-選手権大会に参加。
C-1 1艇、C-2 2艇、沖水高に保管。
10/21 日本カヌ-選手権大会(監督 高里仁栄) 城間辰巳、
川上喜考 2名参加する。
東京オリンピック(1994年)まで 我が国の東京オリンピック開催にあたり、日本カヌ-連盟は、昭和37年 度カヌ-強化選手の選出にあたり、長崎県と沖縄県には、昔からペ-ロンや 爬龍船の競争があり、これらの競技はカヌ-にも類以しており、故にカヌ- になれているのではないかとの思いから、選手の強化合宿への依頼があつた。 当時、沖縄側から沖縄水産高校保健体育教諭城間辰巳と漁業科実習助手川 上喜孝の両氏が合宿に参加した。しかし、カヌ-はバランスをとる自体難し く、ハ-リは漕いでもすぐにできるというものではなかつた。 その後、沖縄水産高校では部活のセ-リング部でカヌ-競技をも含めて指 導し、カヌ-選手の育成につとめた。 1960年当時、那覇市満湖の埋め立て整備計画が予定されて、カヌ-やボ- ト競技等のレ-ス場の確保があり、当時の琉球政府文教局から「カヌ-部の 存続」と指導助言があり、沖縄水産高校のセ-リング部で活動を続ける。 この間の沖縄のカヌ-協会長は漁船保険組合長の高里仁栄氏理事にはカヌ-の 指導をしていた漁業科教諭でカッタ-顧問の上間得正、平永吉、岩城健、西 村栄一郎と久場長哲、金城宏武、城間辰巳等があたり、後に川上喜孝、伊礼 一巳が当たる。そして、この時期にカヌ-協会の規約を整備するとともに県 体育協会加盟についても検討する。財政予算等の問題があって、加入は暫く 見合わすことになる。 1966・・国場川下流 現在の那覇大橋と明治橋間でセ-リング部員30名余が西村 氏の指導の下でデモン・ストレ-イションを行う。 九州地区カヌ-大会 東江哲巳 他3名参加する。 沖水高セ-リング部の顧問のカンパ活動により沖水高でカヌ-2艇購入される。
沖水高、九州地区カヌ-大会にオブザ-バ-として初参加する。 1968・・8月日本カヌ-連盟(理事長藤木宏清)の招待で長崎県野母崎町会場の全 国ジュニア選手権大会及びサ-キット・トレ-ニングに沖縄カヌ-協会理事 監督の西村が沖水高の生徒東江哲巳、仲栄真盛助が参加する。長崎県カヌ- 協会理事長蒲田氏と監督の万屋協治、野母崎町職員河原氏の皆さんに大変お 世話になった。この後、トレ-ニング法、練習方法、選手の育成、強化。施 設設備の整備充実につとめる。 1969・・沖水高セ-リング部が中心となり、正式に「沖縄カヌ-協会」が結成される。
1970・・県体協に加盟、初代会長に渡嘉敷浩三氏が選ばれる。理事長 平良永吉。
1971・・沖水高において、セ-リング部より独立してカヌ-クラブが発足する。
沖水高の漁業科、経営科の先生が中心になり指導する。
1974・・全日本カヌ-大会(長崎)に屋嘉比宏 他2名が参加する。
1975・・全日本カヌ-大会(サガミ湖)に屋嘉比宏、堀川哲治、古謝の3名参加する。
海洋博時に作られたレジャ-用カヌ-40艇ちかくを寄付うける。
西日本カヌ-大会4名が参加する。
1976・・沖水高カヌ-クラブ、西日本カヌ-大会(人吉市)にC-1 當真正照、
K-1仲信明の2名参加。
沖縄カヌ-協会よりカヌ-艇(C-1,K-1)が無償で貸与される。
1977・・沖水高、西日本カヌ-協会(鹿児島)に4名参加。K-1 長嶺勤 決勝1人、
K-1 高安忠、仲信明 準決勝3人進出する。
協会より艇C-1が1艇、K-1が2艇無償貸与される。
1978・・沖水高、西日本カヌ-大会(長崎)3名参加する。
沖水高カヌ-クラブ、糸満ハ-レ-にアトラクションとして出場する。
1979・・沖水高、西日本カヌ-大会(水候市)にK-1 大湾文雄、與那嶺伸也
C-1 具志堅靖、宮里潔の4名参加する。
カヌ-ポロ競技が香港-鹿児島経由で沖縄に紹介される。
第一回全日本カヌ-ポロ大会(鹿児島)に糸満盛和、具志堅靖、
野里栄一 参加。
新・沖縄県カヌ-協会設立準備、結成(会長 上原重蔵、理事長 呉屋良武)
沖水高カヌ-クラブにカヌ-ポロ用の艇10艇無償貸与。
本部町にカヌ-ポロ球水会できる。そして、ポロ用艇10艇制作される。
那覇カヌ-OB会結成される。
1980・・沖水高、西日本カヌ-大会(人吉)に具志堅靖、與那嶺伸也 3名参加。
準決勝に2名進出。
県協会の2代目会長 運天正雄氏にきまる。副会長 安富泰次郎。
第1回本部-那覇間海上カヌ-ツ-リングを開催する。高山朝夫、當真正照、
具志堅靖、與那嶺伸也、真栄里豪、大湾文雄が参加。
第2回全日本カヌ-ポロ大会(徳島県)に野里栄一、大湾文雄2名参加。
第1回沖縄県カヌ-ポロ大会(沖縄市営プ-ル)開催。沖水高チ-ムが優勝する。
ジュニア研修会(佐賀県神崎)當真正照、與那嶺伸也、新垣利光、當平益美の4名
参加する。
1981・・西日本カヌ-レ-シング、カヌ-ポロ大会(鹿児島山川)に沖水高4名、
本部8名、今帰5名、計17名参加する。沖縄チ-ム優勝する。與那嶺伸也、
新垣利光、大城敏、高良利実 他。
東アジアカヌ-レガッタ名古屋大会12名参加する。
與那嶺伸也、新垣利光、大城敏、當山須磨子、當山須賀子、高良利実
荻堂盛也、荻堂盛順、呉屋良武、他
1982・・カヌ-ツ-リング(瀬良垣~与久田)。
第2会カヌ-ポロ大会(ム-ンビ-チ)開催。沖水高ポロチ-ム優勝。
第1会安富杯カヌ-ポロ大会(沖縄市営プ-ル)開催。フィシャ-マンズ優勝。
西日本カヌ-選手権大会(長崎)に當山克也、大城敏、屋宜一志3名参加。
初めてK-1で屋宜君が3位入賞する。
全日本カヌ-大会(滋賀県)に参加。C-1で具志堅靖日本第7位となる。
日本カヌ-ジュニア選手権国体リハ-サル大会(群馬県)監督視察する。
第37回国民体育大会(くにびき国体 島根県)に7名参加。少年の部で2名
高良利実、當山須賀子が決勝進出する。
国体強化の為、審判、コ-チ講習会、カヌ-教室をもつ。
1983・・あかぎ国体(群馬県)K-1少年の部で屋宜一志君が6位決勝で入賞する。
第3回県カヌ-ポロ大会(ム-ンビ-チ)。沖水高カヌ-ポロクラブ優勝。
第2回安富杯カヌ-ポロ大会(沖縄市営プ-ル)具志堅チ-ム 優勝。
1984・・4月 県協会の3代目会長 稲嶺恵一、理事長 名幸真に決まる。
新体制で「海邦国体」に向ける。副会長 運天政一、安富泰次郎、金城康登
9月 わかくさ国体(奈良)、8人参加。C-1少年の部で当山克也君2位入賞
成年女子 K-1の部で当山須磨子 5位入賞、他準決勝2名進出。
4月 第4回・県カヌ-ポロ大会、11月 安富杯カヌ-ポロ大会、両大会とも
沖縄カヌ-カラブが優勝。
7月~8月 国際カヌ-レ-シング大会(ハンガリ-プタペスト)に当山克也君が
日本チ-ムの一員として参加。C-1で5位となる。
1985・・副会長 安富氏が池間昌俊に交替。
国際レ-シングカヌ-J選手大会(イタリア・ロ-マ)にC-1当山克也日本代表
として派遣。団長・監督 高山朝夫 準決勝4位(2’”0 0)に日本初参加。
国体予選九州ブロック大会(長崎)K-2で2位 仲村渠進・新川勝利
9月 第40回わかとり国体鳥取県
11月21日 安富杯カヌ-ポロ大会(沖縄市営プ-ル)
11月22日 本部町渡久地港北岸にカヌ-艇庫完成する
12月29日 カヌ-中央競技団体来県指導講習会を開く(中央公民館)
1986・・3.8 第1回本部カヌ-ジュニァレ-シシング大会を開く
8月22~24日 昭和61回日本ジュニアカヌ-レ-シング大会
(第42回国民体育大会リハ-サル大会) 本部町BG財団港
第41回山梨県かいじ国体。當山克也がC-1で決勝3位、當山須磨子7位、
JK-1で島武文が決勝6位に入る。
教育庁より高山朝夫が 賞を授賞。
11月 安富杯カヌ-ポロ大会(沖縄市営プ-ル)
優勝は今帰仁海洋少年団Aチ-ム(監督 與那嶺好和)が取る。
1987・・6月 少年少女カヌ-大会で本部カヌ-クラブ多数入賞する
海外派遣選考会でC-2 玉城・照屋組優勝
6月7日 第2回 本部カヌ-ジュニァレ-シシング大会を開く
7月 国際Jカヌ-レ-シング大会に8名参加
玉城周政、照屋弘、島武文、仲村染進、當山克也、高山朝夫、平良哲男
8月 全日本カヌ-ポロ大会で沖縄カヌ-クラブ(監督具志堅靖)が優勝する
アジアカヌ-大会に日本代表となる
8月10日 カヌ-第2次正規視察 連盟事務局長 細谷悦哉
8月24日 全日本Jカヌ-リ-シング大会に多数参加
9月4日 第42回国民体育大会カヌ-競技組合せ抽選会(本部中央公民館)
****************************************
ホ-ム
1987年 9月20~23日 第42回国民体育大会 「海邦国体」夏季大会カヌ-
競技会<が本部町で開催。
カヌ-競技の部で総合優勝(天皇杯得点14.5を獲得)する。
記録別紙
11月 アジア大会(中国)に日本代表として8名参加する
カヌ-・ポロ・・具志堅靖、大城敏、上原圭、長嶺均、荻堂盛也
レ-シング・・當山須磨子、當山克也
11月29日 第6回安富杯カヌ-ポロ大会(沖縄水産高校プ-ル)
11月 「海邦国体」特別功労賞 沖縄県体育協会より会長 稲嶺恵一 、
監督 高山朝夫授賞する。
1988・・7月10日 第43回京都国体九州ブロックカヌ-予選大会(本部町BG港)
1989・・昭和64年途中より平成元年となる。高校体育連盟に準加盟、カヌ-専
門部が置かれる。
参加クラブは4校沖縄水産高校、本部高校、北山高校、那覇工業高校。
6/4 高校総体
6月 海外派遣選考会(山梨本栖湖)に5名参加
少年C-2 1位 宮里貴光 高良和昭 (沖水校)2,3,15
K-1 6位 儀保和昭 7位 又吉直也
成年C-1 2位 當山克也 (マルニカヌ-)2,4,67
6月25日 九州ブロツクカヌ-予選会(福岡県久留米市)に7種目(12名)
参加する。
成年K-1 1位 島武文(日体大)2,17,23
C-1 3位 玉城周政(日体大)2,40,65
少年K-2 2位 又吉・儀保(沖水)2,08,41
K-4 5位 上間・森内・仲宗根・山内(本部高)2,09,75 C-2 1位 高良・宮里(沖水)2,22,76
FK-1 4位 宮里さゆり(本部高)3,06,07
7月2日 日本体育協会と日本オリンピック委員会から第25回オリンピック
競技会(バルセロナ)の強化指定選手に 宮里貴光、高良和昭認定される。
7/26~30 世界Jレ-シング選手権大会(カナダ・ダ-トマス)4名日本代表
として参加。 高山朝夫、當山克也、宮里貴光、高良和昭
8/23~27 世界選手権レ-シング大会(ブルガリア)4名日本代表参加。
9/7 夏季国体 2種目が入賞
ワイルドウォ-タ 7位 大城敏(ショパ-ズ糸満)
少年C-2 2位 宮里貴光、高良和昭(沖水)2,2,95
沖縄県の天皇杯 109点で40位、皇后杯 56点で46位。
1990・・理事長が名幸より金城力人にかわる。
3/9~17 日本ナショナルチ-ム 強化合宿で来沖(塩屋)
3/21~30 沖縄ネパ-ル協会 カヌ-による沖縄一周ある。
本協会より大城敏、當山須磨子の2名が参加する。
6/3 高等学校総合体育大会(糸満市報得川特設レ-ス場)が第1回として高体連
カヌ-専門部によりもたれる。
300m K-1 500m K-1
1位 照屋憲一(本部高)1,12,22 1位 照屋憲一(本部高)2,15,59
2位 翁屋良彦(沖水) 1,13,13 2位 親川 守(北山)2,24,35
3位 棚原貴之(本部高)1,18,22 3位 翁屋良彦(沖水)2,25,6,
4位 親川 守(北山) 1,19,04
C-1 C-1
1位 高良和昭(沖水) 1,11,73 1位 高良和昭(沖水)2,1,37
2位 渡口 亘 (沖水) 1,18,07 2位 渡口 亘(沖水)2,22,58
3位 又吉利寿(沖水) 1,23,81 3位 又吉利寿(沖水)2,25,04
K-2 K-2
1位 翁屋・高山(沖水) 1,15,39 1位 照屋・棚原(本部)2,11,99
2位 真喜屋・當山(本部)1,28,012位 翁屋・高山(沖水)2,20,01
3位 照屋・棚原(本部) 1,35,50 3 真喜屋・當山(本部)2,37,04
団体総合成績 優勝 沖水 35点,本部 28,北山 5
1990・・6/18 第10回国体九州ブロックカヌ-予選大会(宮崎県新富町)
成年 K-1 1位 島武文(日体大)1,58,03 4位 玉城周政(日体大)2,8,26
少年 C-1 C-2 1位 高良和昭(沖水)2,0,04 1位 渡口・又吉(沖水)1,58,12
K-2 5位 親川・久田(北山・北部工)
K-4 3位 棚原。真喜屋・照屋・當山(本部)1,53,65
8/7~10 全国高等学校カヌ-選手権大会(精進湖)
8/18~21 全国Jカヌ-選手権大会(第46回国体リハ-サル)石川県
9月 第44回国民体育大会
10/10~14 全日本カヌ-リ-シング選手権大会(本栖湖)
10/28 第3回スポ-ツカ-ニバル安富杯カヌ-ポロ大会(糸満市 報得川)
リ-グ戦
1位 ダイナハ
2位 水産OB
3位 沖水高 最優秀賞 鳩間保敏
4位 本部高 優秀賞 大城 敏
1990・・11/4 平成 2年度 高体連新人カヌ-大会
300m K-1 500m K-1
1位 照屋憲一(本部高)1,16,91 1位 照屋憲一(本部高)2,21,49
2位 (沖水) 1,20,77 2位 親川 守(北山)2,27,83
3位 親川 守(北山) 1,23,37 3位 (沖水)2,28,16
C-1 C-1
1位 (沖水) 1,11,73 1位 (沖水)2,1,37
2位 渡口 亘 (沖水) 1,18,07 2位 渡口 亘 (沖水)2,22,58
3位 又吉利寿(沖水) 1,23,81 3位 又吉利寿 (沖水)2,25,04
K-2 K-2
1位 翁屋・高山(沖水) 1,15,39 1位 照屋・棚原(本部)2,11,99
2位 真喜屋? 當山(本部)1,28,01 2位 翁屋・高山(沖水)2,20,01
3位 照屋・棚原(本部) 1,35,50 3位 真喜屋・當山(本部)2,37,04
団体総合成績
優勝 沖水 35点,本部 28,北山 5
12/2 平成2年第42回県民体育大会(報得川)
1991(平3)・・6/1 第2回高校生総合体育大会 総合優勝 沖水(88)
2位 本部高(16)、3位 北山高(10)、4位 北農高
JK-1 1位 高山博行(2,14,19)
JK-2 1位 高山・宮里祐司(2,14,83)
FJK-1 1位 玉城幸乃(2,54,67)
FJK-2 1位 玉城・金城由花(3,28,08)
JC-1 又吉竜次(2,52,69)
JK-4 本部高(1,58,06) 以上500M
ホ-ム
1991・・・8/1~8/10 全国高等学校カヌ-レ-シニグ選手権大会
沖水高6人、北山1名参加する。
高山・宮里 500M予6位 1,57,43 300M準準7位 1,06,61
宮里祐司 準準7位 2,08,39
高山博行 予5位 1,13,73
又吉竜次 予5位 2,32,43 予7位 1,20,07
玉城・嘉陽 予7位 2,33,21 予6位 2,05,11
玉城幸乃 予 沈 予8位 2,15,04
親川 守 準準6位 2,08,19 準準6位 1,15,00
1991・・・第46回夏季国体成績 9/4~
男女総合成績 753.5点(内カヌ-13点) 順位34位
佐藤友加 500m 3位 2,07,53
300m 5位 1,21,74
玉城周政 500m 6位 2.07.20
1991・・・11/3 高体連新人カヌ-大会
総合優勝 沖水 2位 北山高
種目 500M 300M
JK-1 1位 高山博行 2,04,63 1位 高山博行 1,07,87
JC-1 1位 末吉 亮 2,49,89 1位 末吉 亮 1,31,85
JK-2 1位 高山・宮里1,50,23
JK-4 1位 沖水 1,50,04
JFK-11位 玉城幸乃 2,33,15 1位 玉城幸乃 1,25,20
1991・・・11/24 平成3年県民体育大会 報得川
jk-1 1位 宮里祐司 2,07,03 2位 高山博行 2,15,63
jc-1 1位 又吉竜次 2,33,30 2位 末吉亮 2,53,89
jk-2 1位 當山・糸数 2,35,16 2位 知念・島 2,51,59
fk-1 1位 佐藤友加 2,32,92 2位 玉城幸乃 3,12,12
3位 金城由花 jk-2 1位 高山・宮里 2,32,29 2位 當山・糸数 2,59,38
1991・・・12/8 スポ-ツカ-ニバル 兼安富杯カヌ-ポロ大会
優勝 ダイナハカヌ-クラブ 4勝
2位 しまんちゅクラブ 3勝
3位 沖水高カヌ-クラブ 2勝
沖水専
本部高カヌ-クラブ
1992(平4)・・6/3 第3回高校生総合体育大会 総合優勝 沖水
JK-1 1位 (2,14,19)
JK-2 1位 (2,14,83)
FJK-2 1位(3,28,08)
JC-1 (2,52,69)
沖縄国体より遠のくほど、極端に選手が少なくなる。
****************************************1992年
平成4年度 全九州高等学校総合体育大会
復帰20周年記念大会特別種目
全九州高等学校カヌ-競技大会
日時 1992年6/27 ~6/28
場所 糸満漁港北地区カヌ-特設会場
初めて九州高体連の下で開催され、九州8県から参加する。
( 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄 )
種目別成績一覧 ( レ-シング 500M )
男子
1位 2位 3位 4位 5位 6位
K-1 立石 建 山口 誠 親川 守 下川達也 広松 徹 実崎誠二
1,59,89 2,03,20 2,03,70 2,03,89 2,10,22 2,18,65
K-2 立石広松 高山宮里 山中山口 楳田後藤 下川澤田 當山平良
1,52,33 1,54,41 1,58,85 1,59,75 2,03,31 2,13,54
C-1 入里眞弥 小川智一 島 将俊 又吉竜次 玉城周幸 末安純平
2,22,54 2,24,24 2,26,07 2,37,26 2,45,72 2,58,48
C-2 小川新地 末安田島 嘉数玉城
2,11,05 2,15,74 2,25,20
女子
K-1 高柳利恵 時里昭子 兼行優貴子 稲吉 愛
2,17,88 2,27,62 2,29,73 2,32,29
K-2 稲吉時里 高柳志岐 井上森山 荒木河端 有馬加治木
2,14,31 2,15,82 2,18,57 2,18,90 2,28,91
学校対抗 総合得点 優勝 54点 三瀦高校(福岡県)
2位 27点 長崎水産高校(長崎県)
3位 6点 沖縄水産高校(沖縄県)
1992・・・第47回夏季国体成績 9/4~
男女総合成績 点(内カヌ- 点) 順位 位
島 武文 500m 位 2.07.20
カヌ-協会、ヨット協会、沖縄県体育協会 県保健体育課が共同で沖縄市
の泡瀬の運動公園地区に練習場設置を要請する。
1992・・・10/25 スポ-ツカ-ニバル 兼安富杯カヌ-ポロ大会
沖縄市総合運動公園 プ-ルにて
優勝 エコ マリンカヤック クラブ (大城敏 監督)
競技人口の増加にかかわらず、例年になく盛り上がりに欠ける。
1992・・・全国カヌ-ポロ大会 5名参加する(埼玉県) 力及ばず。
與那嶺伸也(監督) 知念 野村 親川 當山
1992・・・11/1 高体連新人カヌ-大会(糸満市報得川)
種目 500M 300M
JK-1 記録のみ 記録のみ
JC-1 記録のみ 記録のみ
JK-2 1位 狩俣・座安 2,37,67 1位 狩俣・座安 2,24,67
昨年の課題 選手の減少を食い止められない。参加校2校。
はじめて、翔南高校より4名の選手参加する。他校ゼロ。
1992・・・12/6 第44回沖縄県県民体育大会 糸満市報得川で開催する。
参加選手が居ず大会もてず。
1993年・・4/23 理事会で役員人選、組織強化について協議する。
1993・・・5/29 平成5年度高等学校総合体育大会 糸満市報得川で開催する。
K-1 500M K-1 300M
1位 浜川勉 岸本安弘
2位 岸本安弘 浜川勉
C-1 記録 玉城周幸 玉城周幸
総合優勝 翔南、 沖水、本部
************************************
6/10 第2回理事会 役員改選で三役きまる。
会長 稲嶺 恵一、副会長 運天政一、西村栄一郎、未。
理事長 高山朝夫、副理事長 末吉敏勝、事務局長 城間廣。
6/13 国場川トリムカヌ-レ-スが那覇市、国場川水系環境保全推進
協議会との共催で開催される。参加者 87艇。
優勝 渡口亘(14秒 差)、
2位 玉城周幸(32秒)、3位 富山つよし(48秒)。
平成5年度より県協会と高体連の事務局を分離する。
1993・・・10/31 平成5年新人大会 総合成績 1位 沖縄水産
2位 本部
K-1500M 300M
岸本安弘 2,24,93 岸本安弘 1,25,98
玉城 修 3,00,72 玉城 修 1,56,65
小浜直重 3,33,50 小浜直重 2,15,44
C-1 記録
玉城周幸 2,37,52 玉城周幸 1,35,91
FK-1
志田海音子 2,49,61 1,36,93
伊福 智子 2,56,28 1,46,58
K-2
岸本・玉城 2,14,07 1,19,60
小浜・玉城 2,42,55 1,26,14
1993・・・12/5 第45回県民大会
12/17 本部で忘年会
1994・・・6/3 平成6年度高校総体
11/3 高体連新人カヌ-大会
1995・・・2/10 平成6年度高体連体育研究会にて高山朝夫がカヌ-の指導法
で発表(北中城村 会館 にて)。
1995・・・6/4 平成7年度高体連総合体育大会(糸満市 報得川)沖水高と
翔南高校が参加。
7/10 九州高体連カヌ-大会
1995・・・7/31国体出場権獲得 九州ブロックカヌ-大会(鹿児島 菱刈町)
JK-2 大城・翁長 沖水 時間なし
JC-2 平良・田島 2,4,11
JFK-1 伊福智子 2,23,75
JFK-2 上原・高嶺 2,25,73
8/10 全国高体連カヌ-大会(山梨県精進湖)
K-1500M 300M
岸本安弘 準々6位 2,04,41 岸本安弘 準々6位 44,12
C-2平良 準決6位 51,38
FK-1 伊福 智子 準々6位 2,23,15 準々4位 51,61
準7位 54,82
C-2
平良・田島 準決3位 46,73
入賞 決勝4位 44,99
第50回福島国体
JFK-1 500M 5位 伊福 智子(沖水高)
1996・・・6/2平成8年度高校総体 沖水高校と翔南高校の2校が参加。
1996年6月 2日 総合体育大会 糸満市報得川
300M 500M JK-1 赤嶺良秀 51秒72 JK-1 赤嶺良秀 2 分31秒09 大城和也 59 34 大城和也 2 分44秒10 佐久川浩 1分17秒09 佐久川浩 3 分16秒13 浜本修作 沈 浜本修作 沈 JC-1 志田 波生 53秒30 JC-1 志田 波生 2分22秒41 JK-1 岸本かおり 48秒07 2位 JK-1 岸本かおり 2分10秒84 高嶺 夏海 46秒37 1位 高嶺 夏海 2分15秒30 1位 JFK-2 高嶺・岸本 48秒40 1位JFK-2 高嶺・岸本 2分34秒65 位 下地・友利 下地・友利1996年6月21~23日 九州高等学校選手権 大分県
JC-1 志田 波生 準決勝8位 JFK-1 岸本かおり 準決勝5位 高嶺 夏海 準決勝6位1996年7月20~21日 九州ブロック国体予選大会 沖縄県大宜味村
JC-1 志田 波生 決勝5位 JFK-1 岸本かおり 高嶺 夏海 決勝2位1996年8月5~9日 全国高等学校カヌ-選手権大会 山梨県
200MJFK-2 岸本かおり 決勝6位 高嶺 夏海 500MJFK-2 岸本・高嶺 決勝6位1996年9月8~11日 第51回 広島国体 八千代湖
200MJFK-2 岸本かおり 決勝5位 高嶺 夏海 500MJFK-2 岸本・高嶺 決勝4位1996年10月27日「海邦国体」記念スポ-ツカ-ニバル・カヌ-ポロ大会
沖縄市県総合運動公園プ-ル
沖水高カヌ-ポロチ-ム 4位
1996年11月3日 新人大会 糸満市報得川
300M 500M
JK-1 赤嶺良秀 50 秒39 JK-1 赤嶺良秀 2分18 秒16 大城和也 キケン 大城和也 キケン 小橋川浩 1分10秒02 小橋川浩 2分46秒23 浜本修作 1分00秒24 浜本修作 2分29秒03 JC-1 志田 波生 58秒44 JC-1 志田 波生 2分 31秒20 JK-1 岸本かおり 54 96 1位 JK-1 岸本かおり 2分17秒78 高嶺 夏海 57 秒 33 2位 高嶺 夏海 2分25 秒 76 友利美和子 40秒37 友利美和子 キケン JK-2 赤嶺。浜本 47秒39 JK-2 赤嶺。浜本 2分28秒79 JFK-2 高嶺・岸本 53秒69 位JFK-2 高嶺・岸本 2分25秒33 位1996・・・12/9 県カヌ-協会 忘年会 石川市山城