山の説明
登山・草花・記録 に返る・白山2702m 私たちの登山旅行が初めての山である。むしろ、山よりは永平寺や平泉寺の方に興味はあったようである。僧房での坊さんの説明でその生活、暮らし方に興味を持った。そして、 平泉寺白山神社に行った時、その自然の奥深さや杉山林のたくましさには感動させられる。この山は、中世より修験道者の場所で,白山登山道は、白山を泰澄大師が開山した のをきっかけに、修行者や参拝者によって形成されたルート。登山道はいくつかあり、加賀・越前・美濃ルートが有名である。 登山期日:第1回目、1997年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:大阪空港ー 目的: ・羽黒山414m 羽黒山(はぐろさん)は、山形県鶴岡市に位置する標高414mの山である。月山・湯殿山と合わせて出羽三山と呼ばれ、開祖は聖徳太子の従兄である蜂子皇子(はちこのおうじ)。 彼をこの地に導いたのが大きな烏であったことから羽黒山と名付けられた。月山が「過去の山」、湯殿山が「未来の山」とされているのに対し、羽黒山は「現世の山」といわれる。 鎮守の神として知られ故郷やそこに住む人々を守護するイデハノカミと、五穀豊穣を司るウカノミタマノカミが祀られており、現世利益を祈る場所である。 杉林に囲まれた五重塔は国宝に指定されており、2446段の石段を登った出羽三山神社には、出羽三山すべての神仏が祀られた三神合祭殿がある。・ 登山期日:第2回目、1998年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:羽田空港ーバス 目的: ・月山(1984m) 山形県の中央部にある出羽三山の一座であり、世界でも珍しい半円形のアスピーテ型火山。ただし、活火山ではない)といわれる。 そのなだらかな姿から臥牛山(がぎゅうさん)などとも呼ばれ、豪雪地帯に位置することから夏スキーの名所としても有名だ。 山頂には月山神社本宮と月山頂上小屋が立ち、北面の八合目にも有人小屋がある。月山神社は6世紀の創建と伝えられ、山岳信仰の古社として多くの修験者や参拝者を集めてきた。 俳人・松尾芭蕉も夏の月山に登ったことが『奥の細道』に記され、山頂の南西面には句碑も置かれている。リフトが利用できるコースをはじめ登山コースはいくつかあるが、 登山者の増加につれて高山植物の盗掘の報道も見られる。 ・石鎚山1982m はるか遠くまで見渡せる眺望。石鎚山系は豊かな自然に恵まれ、素晴らしい景観を見せてくれます。 8月の平均気温は石鎚山の頂上山荘では18.17℃、松山市内では29.2℃であり、平地の気温と10℃以上の開きがあります。 温暖な四国にありながら頂上付近には亜寒帯性の植生を有し、冬には一面白銀の世界に包まれる。その一方で、 春から夏にかけては希少な高山性植物の花が次々と咲き、秋にはブナやカエデが鮮やかに色づく見事な紅葉を楽しむことができるのです。 登山はもとより、トレッキング、トレイルランニング、サイクリング、ラフティングやカヌーなど、様々なアクティビティのメッカとして、年間を通じて多くの人が訪れます。 登山期日:第3回目、1999年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:関西空港ー愛媛ーバス 目的: ・熊野三山(1) 和歌山県の「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」、「熊野那智大社」の三社を「熊野三山」と呼びます。 熊野三山は、それぞれ20〜40kmの距離を隔てて位置しており、「熊野古道・中辺路」によって、お互いに結ばれています。 三社は個別の自然崇拝に起源を持ちますが、三社の神様を一体化し、一緒に祀っています。熊野古道 登山期日:第4回目、2000年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:関西空港ーバスー和歌山 目的: ・早池峰山(1913m) 柳田国男の『遠野物語』にも登場する山で、山岳信仰や神話がいまも残る。日本地質学会によって「岩手県の岩石」として選定された蛇紋岩で形成され、 “日本のエーデルワイス”と呼ばれるハヤチネウスユキソウやナンブトウウチソウなどの固有種が多いことで知られる。山頂の南側には国の特別天然記念物である森林植物群落が、 北側には天然記念物であるアカエゾマツ自生南限地もあり、特有の植物構成を見せる山だ。こうした特性から、自然保護のため携帯トイレの使用が義務づけられていて、 山頂トイレも携帯トイレ専用となっている。なお、一般登山者が不安なく登れるコースは小田越コースの1本で、最短の河原の坊コース 登山期日:第5回目、2001年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:羽田空港ー 目的: ・熊野三山(2) 登山期日:第6回目、2002年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:関西空港ー和歌山ーバスー熊野 目的: ・大山 大山(だいせん)は、日本の鳥取県にある標高1,729mの山。成層火山であるが、活火山としては扱われていない[1]。 鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、 鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士や出雲富士とも呼ばれる。 登山期日:第7回目、2003年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:関西空港ー列車大阪ー山陽本線ー岡山ー鳥取 目的: ・久住山 西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重山(九重連山)と呼ばれている中の主峰である。標高1786.50mで、東にある中岳(1791m)に高さを譲るが、山頂には一等三角点がある。 中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなし、坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙する。南山麓一帯には、広大な久住高原が広がる。 登山期日:第8回目、2004年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川、亘 径路:福岡空港ー 目的: ・英彦山 福岡県添田町と大分県中津市の境にある英彦山は、北岳、中岳、南岳の三峰からなり、 最高峰の南岳は標高1,199mと福岡県で三番目に高い山である。三峰とも頂上付近は平坦だが、周囲は切り立った崖に囲まれている。 数ある登山道も、緩やかな斜面からロープやクサリ付きの岩場までとバラエティ豊か。千年以上の歴史を誇る修験の山で、北岳への登山 登山期日:第9回目、2005年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:福岡空港ー列車 目的: ・三瓶山 登山期日:第10回目、2005年 メンバー:呉屋、富樫、小橋川 径路:福岡空港ー列車 目的: ・鳥海山 名峰「鳥海山」は日本海の海抜0メートルから標高2,236mの高さまで立ち上がる珍しい山です。 凛とそびえる気高い姿は富士山になぞらえて「出羽富士」と呼ばれ、雪を頂いた秀麗な姿が今も昔も人々に愛されています。 日本海に面する山形県と秋田県の県境に位置し、標高2236mの東北第2の高峰。出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきた。 気象変化が激しいため、四季の彩りが鮮やかで、降り積もった雪は豊富な沢水となり、幾条もの谷を刻んで広い山裾に流れ、水田を潤し、稲を育ててきた。 山頂からは、北に岩木山や八幡平、男鹿半島、南に月山や朝日連峰を望むことができる。チョウカイフスマ、チョウカイアザミなど、高山植物の宝庫でもある。 登山期日:第11回目、2006年 メンバー:呉屋、富樫、 径路:羽田空港ー酒田ー列車ータクシー 目的: ・至仏山 街並散策やハイキング・低山登山など、初心者でも安心してご参加いただける歩く旅を多数ご紹介! 複数回に分けて完歩を目指す継続参加型ツアーもご用意! 途中参加や単回参加もOK。ご友人作りにも。季節限定人気ツアー・仲間づくりや学べるツアー・尾瀬の見どころをご紹介。 燧ヶ岳(ひうちがたけ)とともに尾瀬のシンボル的存在となっている山 登山期日:第12回目、2007年 メンバー:呉屋、富樫、 径路:羽田空港ーバス 目的: ・尾瀬 みなかみ町と片品村との境に位置する標高2,228mの山。燧ヶ岳(ひうちがたけ)とともに尾瀬のシンボル的存在で、ミズバショウが咲く湿原の奥に、 残雪がのこる「至仏山」がそびえる写真をよく見かけるでしょう。高山植物がたくさん見られ、山頂からは眼下に広がる尾瀬ヶ原の美しい景色が楽しめます。 条件がよければ、遠くに雄大な富士山まで望むことができます。 登山・草花・記録 に返る